2011年4月11日 (月)

東北大震災について想う事②-災い転じてー

今日で一月が過ぎました。改めて被災を受けられた方達の悲しみを思わずにはいられません。しかし、ひとしきり泣いて悔やんだら、人は又立ち上がって歩いていかなければなりません。私は、絶望的な悲しみの中にも何か良かったと言う事を考える事にしています。何が良かったのか、そんな事あるわけないと言ってしまえば何にもなりません。少しでも気持ちを楽にする方法です。今回の事で言えば、日本の国、いや、世界中から被災者に向けた心温まる声援が本当に救いだと思います。実際の所、今の社会は人のこころという部分で嫌な時代になったなという声を多く聞きました。私もそう思います。でも、今回の皆の声と行動は勇気を、そして感動をもらいました。なんだ、日本の国民も捨てたもんじゃないと。この気持ち、助け合いのこころ、これをつないでいけば、きっと多くの被災者の心を救う事になり、無念の死を遂げた方達へのお悔やみになると思うのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月13日 (月)

暑中お見舞い申しげます。

本当に暑い日が続きます。確かに地球が温暖化に向かっている事を実感しますね。しかし、人類は過酷な環境でも生き残る種族はいるそうですから心配は要らないと友人が言っていました。あるがままにいるしかすべが無いのであればそれも一つの救いかもしれません。私は当然いち早く死んでしまうだろうけど、生き残れる人達というのは誰かなと考えると、これが会社で声や態度が大きく好き勝手にやっていたような連中の顔しか浮かんできません。社会でも狡猾に逞しく生きているような人が生き残るのでしょうね。それはそれで大事な事かもしれません。でもなんだかゴキブリみたいでやな感じもします。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月 8日 (金)

恥をかき、かき人生

前回、「なだめなだめて人生」と言う事を言いました。もう一つ行ってしまいましょう。「恥をかきかき人生」となります。皆さんは振り返って見て、恥ずかしかった事はどれくらいありますか?年を重ねればそれだけ自分がしてきた恥は増えてくるものです。神経症の中にチックと言うのが有ります。同じ行動や言葉が出て、止まらないものです。原因の一つに恥があります。この恥は、罪の意識が絡んでいます。自身の価値規準に合わない行為に対して、自分を無能とおとしめる所に恥の意識が生まれます。恥は自己否定につながっていきます。ですから、「なだめなだめて人生」と同じに、自分をカバーしてあげる必要があるのです。もう一つ恥には秘密性が伴います。この恥の意識に取り付かれたら、責任逃れをするのではなく、その原因を冷静に評価し、責任を取るべきところは取り、後は自分を許すことです。大体、恥に苦しんでいる人は真面目で優しい人が多いものです。自分の「~こうあるべき」が高すぎるきらいがあります。まあ、誰もが同じような事をしていて、恥をかいています。いいじゃないですか、大いに恥をかいていきましょう。どうせ、皆行く所は同じです。今は生きている人間なんですから・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 1日 (水)

小さな魂

先週上野から、隣の入谷に引越しをしてきました。今度は前よりも広いところを、知人の好意で貸してもらう事が出来ました。荷解きを済ませてくつろいでいると、床を動くものが目に入りました。”蜘蛛だ”、一瞬体が硬直しました。考えてみれば、こんな小さなものと思うのですが、ゴキブリを始め苦手なのです、この手が。すぐにやっつけようと思いましたが、前のカウンセリングルームで殺した蜘蛛の子供だと思いました。一匹の親蜘蛛を退治したら、何匹もその子供達が親をさがして、部屋の中をさまよったのです。さすがにその時に、丁重に親蜘蛛を供養をしてあげたのですが、その子がこうやってついて来たと思うと、むやみな事は出来ません。今度はビニール袋に何とか入れて外に放してあげました。最近私達の生活圏にけもの達が姿を現すようになったと耳にします。元々共存すべき生き物なんだから、むやみに命を奪ってはならない、と思うこの頃です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月20日 (金)

このところついている

ついているのかな?確かに、先週の秋華賞、本当に久々にやったのだけれど当たりました。もちろん賭けた金額がたいした事がないのでどうと言う事はないのですが・・・。あ、そんな事をいうつもりではありませんでした。ついていると言うのは霊感にです。若い頃はつきまくっていて、その当時は情報が無い時だし、若い事もあって、金縛りにあったときはもがいた末に相手とおぼしき霊さんをぶん殴った事もありました、もちろん空振りですが・・・。最近そのつきが戻りつつあるような気がするのです。私がこんな仕事をはじめたので頼られているのかもしれません。今、あの五木寛さんまでが霊について書いている時代ですから、霊も市民権を得てきたのですね?でも私はこれを「敬って近寄らず」のスタンスでいます。これによって主体性を左右されるのが嫌なのです。確かに霊はあるかもしれない、だからなんだというのですか?つまらない事です。自分は自分の意思で生きています。少なくともそれが全てです。

しかし、そんな事を言って、かなり入っている自分を意識してしまう出来事をお話します。それは本当に出来すぎているのです。昨日、神田の古本屋で一冊の本が目に留まりました。自分は買うつもりも無かったのですが、お金を払って手にしていました。その本は例の東電のOL殺人事件を追ったルポライターの本で、少し過去の話になりつつある事件です。ショッキングな事件だったので、記憶にも新しいですし、関心もありました。本は実に詳細にルポタージュされた内容を著者の視点から迫真のドラマ以上に記されていて、釘付けになってしまいました。かなり分厚い本ですが、その日仕事先で半分ほど読んでカウンセリングルームに戻ってみると、間違いFAXが入っていました。発信先も記載されておらず、何だと思いながら見ると芸者の写真です。かなり美形の上半身を斜め上から撮ったものでA4サイズに大きく写っています。誰かの間違いに違いないのですが、その美しさに実物を見てみたいなと思いつつ、それを壁に貼って眺めていました。そして、帰りの電車の中で残りのページを読みふけっていて、エッと思ったのでした。それは、その殺されたOLが常軌を逸した売春の行動を繰り広げた渋谷の円山町は江戸時代に新橋の芸者15,6人が移ってきた所からが始まりで、どろどろした怨念が土地に染み付いた所で、そのOLもその怨念が取り付いたような記載があったのでした。只の偶然とは思いつつ、今日の今日と言う事にとても動揺したのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

つま恋フォーク

23日につま恋でたくろうとかぐや姫のコンサートがあって、新聞でも報道されていた。ちょうど青春時代の一ページで是非みたいと思っていたら、我が家はデジタル放送は見れない事が分かり、がっくり。仕方が無いので、昔の仲間とカラオケに行ってフォークを歌いまくってきました。歌と映像とアルコールで、当時の思い出がフラッシュバックしてきます。歌に酔い、当時付き合っていた彼女を思って酔い、仲間との語らいに酔いました。しかし、最近出ている精神科医の高田正明さんの著書で「昔のよかった頃を思い出してはいけない」と言う見出しの言葉がよぎりました。多分、現実逃避になり今が苦しくなるからかもしれません。そう言えば、かぐや姫がまだ駆け出しの頃、豊島公会堂で同じステージに出た事がありました。第二期のメンバーで伊勢やんや山田パンダさんが入ったメンバーでしたけれど、あの頃自分もバンド活動をしていて、華やかだったのに等と考えて、年を取る事の非情さをちょっぴり思ったりしたのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月31日 (木)

8月も終わり

8月も今日で終わりです。7月の31日に書いて一ヶ月が過ぎました。我ながら、その怠惰さにあきれてしまいます。忙しいばかりではありません。8月はいろいろ重いカウンセリングが続いた事もあると思います。カウンセラーとして、もう投げ出してしまいたいと言うつらい気持ちの時も少なくありません。そんなときにブログを書くと、やはり愚痴っぽくなってしまいそうで書けないのかなと思ったりします。カウンセラーの為のカウンセラーが冗談ではなくなりそうです。それに、ここの所又子供の殺人事件が続きました。皆がおかしいと思っています。心の問題がこんなにクローズアップされているのに、マスコミも世論も講釈を垂れるだけで、具体的なアクションになっていません。私も一歩前に出たいと思っていますが、同じです。でも、私の敬愛する小学校の時の恩師にまず会いたいと思っています。何かヒントをつかみたい、そんな思いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月31日 (月)

素直に行こう!

7月ももう終わりです。本当に夏はくるのでしょうか?子供達は夏休みなのですが、いまいち、夏という感じがしないのは私だけでしょうか?今日の朝も寒かったですよね。昼間はほどほどで、むしろ過ごしやすい気温なので悪くは無いのですが、何かだまされている様で、すっきりしないのです。実は、これは自分に素直に目の前の事を受け入れるスキル(力)が歪んでいるからではと思うのです。元々職業病で相談者の言っていることの裏を、しぐさや、前後の関係で推察する所から、あるがままには受け取れない癖がついているからかもしれません。あまりよいことではありません。特に自分に対してのことは、仕事ではないのですから、素直に行きたいですよね。だまされたっていいや、素直にいいものはいいと受け止めて、後は考えない。これを良寛さんは「すべからく善と下して、冬ごもり」と言ったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 9日 (金)

明日から世界ワールドカップ!

明日からいよいよワールドカップです。しかし、前回のワールドカップであんなに熱狂したのに、もう4年が過ぎたのですね。昨日の事のように感じるのですが、皆さんいかがですか?日本中が、いや世界中が興奮して自国のチームに声援を送る。そして、皆に共通に一つの感動を与えるこのスポーツの持つ力って、良く言うように素晴らしいものです。ところで、この時は人間の生理的な体の状態は自律神経の交感神経という、気持ちを高め、心身の状態をハイテンションにする神経が作動する訳ですが、うつ状態の人では、あまり反応しないで、興味がわかないと言う事になるのかもしれません。ですから、興奮する事や感動する事等はとても大切な事です。しかし、試合が終わったら又冷静になって静かな自分を取り戻す事も大事ですね。間違っても、フーリガンのような暴徒になってはいけません。明日から、皆さん大いに楽しんで応援しましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)